夢の中で叫んでいるのに声が出ない。
こんな経験はありませんか?
わたしもたまーにありますが、心臓はドキドキしてますし、あまり良い寝覚めとはいえません。
ですが、人によっては勿論『叫んで、スッキリしたわ〜』なんて経験もあるのでは?
同じ『叫ぶ』というキーワードにも色んな意味が隠されているようです。
叫んで声が出ない場合
まず、叫ぶ夢というのはストレスに苛まれていたり、窮地に立たされているなど、恐怖や不安を抱えているときに見る夢です。
何度も叫んでも声が出ない、寝覚めがスッキリせず、不安定な気持ちが残っているなどの場合、何か予期せぬトラブルに見舞われる暗示かもしれません。
くれぐれも注意しましょう。
声が出る場合
声が出てスッキリした場合、ストレスの原因が改善されたり、問題が一気に解決するなど、良い方向へ向かっているというメッセージです。
スッキリするということは、夢の中であれ、うまくストレスを発散させたということですから、現実社会でもそのようになることが予想されます。
知り合いの場合
叫んでいる相手があなたの知り合いや友人だった場合、その人には要注意です。
あなたのことを秘かに裏切っているか、影で良くない噂を流しているなど、『足元をすくわれるかもしれない』という警告です。
叫び声で起きた場合
テレビドラマや映画でもよくありますよね、こういうシーン。追いつめられた主人公が、叫びながら目を覚ますなど、サスペンスでは鉄板ですね。
これと同じ状況に、あなたもいることが予想されます。
精神的に追いつめられたり、崖っぷちだと感じていたり……。
そのストレスをうまく払いのける方法を探しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
全体的には凶夢ですが、メッセージを見ても分かるとおり、具体的には今のあなたのストレスの度合いを顕しています。
ストレスは健康を害する元でもありますから、うまくストレスから解放される時間を作ることを心掛けてみては?
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