夢の中で探し物をしているのだけれど、なかなか見つからないうちに目が覚めてしまった……。
そんな経験はないでしょうか?
夢占いで『探す』ことには大きく分けて二つの意味があります。
人を探す場合は、その人を失いたくない気持ちが強いとき、
物を探す場合は、問題解決の方法を模索している途中だったり、ストレスが多く精神的な拠り所を探しているときなどが挙げられます。
さて、あなたは夢の中でいったい何を探していたのでしょうか?
探し物が見つからない場合
人や物、探す対象物によって意味合いは異なります。
ですが現在、大きな問題を抱えているなど、気になることがある場合、その問題解決へ向けての糸口を模索している最中だといえます。
夢から覚めたときに、まだ探している最中だったとしても決して諦めないでください。
解決に向けてのヒントがどこかにあるハズだと夢は告げています。ですから夢の中でも探させられた、と解釈できます。
人の場合
その人を失いたくない気持ちが強く働いています。
恋人でしょうか、友人でしょうか?
失う怖さ、というネガティブな感情が良い関係性を邪魔する危惧もありますので、ご注意を。
小さな嫉妬なら可愛いで済みますが、嫉妬過剰は二人の関係性だけでなく、あなた自身をも滅ぼしてしまいますよ。
物の場合
将来について、不安を抱えてはいませんか。
大切な物を必死に探す夢には『人生における計画の見直しをしましょう』というメッセージが込められています。
見つかった場合
まさに吉夢です。
あなたの目標やゴールがようやく達成できるときがきたようです。
探していた物が大切であればある程、達成した後も大きな結果を残すこととなるでしょう。
よかったですね!
まとめ
人生の中で探している物は人それぞれ。夢の中でもそれぞれ違います。
ですが大切度や人か物かの違いで、だいたい読み解くことが可能になります。
自分が恐れているものを探す人はいませんよね。逃げる人ならいますけど。
ですから探している対象物は、大抵、あなたが心から欲するものが投影されています。
今のあなたの最大の望みはなんでしょうか?そこに夢を読み解くキーワードが隠されています。
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