お金の夢は逆夢が多いって、知ってましたか?
支払う夢は逆にお金持ちになるという暗示。またお金持ちになる夢は貧乏を意味します。
さらに吉夢の場合、お金は自分が大切に思っている事や物を象徴しています。
愛情や才能、時間だったりする場合もあります。
凶夢の場合、渦巻く欲望や焦りといった感情を顕します。
さて、あなたのお金にまつわる夢は、いったいどんな夢だったのでしょうか??
拾った場合
典型的な逆夢です。逆にお金が出ていってしまうことを意味しています。ですから拾った金額が多ければ多い程、注意が必要です。
財布の紐はキチンと引き締めて、行動しましょう。
また財布の紐だけでなく、心にも気のゆるみが生じています。厄介な人とかかわり合いにならないよう、気を引き締めてくださいね。
もらう場合
もらって嫌な気がしなければ吉夢です。この場合、お金は愛情などを意味すると言われてます。
周りから愛されている証拠ですので、まずは喜んでくださいね。
ですが、あまり親しくない人からお金を渡された場合、迷惑な状況に巻き込まれる暗示が出ています。
また相手が親しい人であれ、お金をもらうのに躊躇する場合、ありがた迷惑な状況が待ち受けているかもしれません。
断らなければならないときは、キッパリと断った方が賢明です。
払う場合
あなたは今、とても満たされた状態にあると言えます。
心に迷いや欲もなく、平静を保っています。
ただ同じ払う状況でも無駄遣いはNGです。あなたの中で浮気心がムクムクと頭をもたげています。
無駄遣いした金額が大きければ大きいほど、浮気の衝動も大きく、抑制不能という事態に発展しそうですから注意が必要です。
あげる場合
金運上昇の金星サインです!
またお金は愛情の象徴でもありますから、恋人が現れる、好きな人と結ばれるなど、愛情運の上昇も期待できます。
ただし、しぶしぶお金をあげている場合などは注意が必要で、この場合、なんらかの罪の意識から逃れるためにお金を渡していると考えられます。
そのような形では罪悪感は消え去りませんので、心当たりがある場合、ちゃんと現実世界で罪滅ぼしをしてください。

見つける場合
環境がガラリと変わる暗示です。就職、転職、入学、卒業など、目に見える環境の変化もそうですが、心揺さぶられる出来事が起きるなど、心のあり方が大きく変わる可能性もあります。
お金を見つけた時に嬉しい気分だった場合、その環境の変化は吉と出るでしょう。
また失くしていたものが、ふいに見つかるという暗示でもあります。
借りる場合
お金は愛情の象徴でもありますから、お金を借りるということは、つまり愛情が足りてないという事に繋がります。
人恋しさや恋人に振られたなど、心の中の寂しさが大きければ大きい程、たくさんのお金を借りる夢を見るようです。
また現実世界でもお金の貸し借りがトラブルに発展するように、夢の中でもトラブルを招く暗示と捉えるケースもあります。
特に夢の中に出てきた人物に心当たりがある場合、十分に注意することです。
金額が多い場合
上記のケースは全て、動いたお金の金額の大小で、その吉凶度に影響が出ます。
大金を拾った場合は、その金額分、お金が出ていってしまう暗示、大金をもらう場合は、その分のたくさんの愛情をもらうという意味です。
夢の中であなたが手にしたお金はいくらぐらいだったでしょうか?
それにより、トラブルの大きさもまた予兆することができます。
まとめ
誰もが関心のあるお金の話。夢の中に出てきた場合、その意味を知りたがるのは当然ですよね。
お金はそれ自体、悪いものではありません。ですが、そこにあなたの思い入れが投影されるとき、様々な意味合いを持つこととなります。
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