花の開花=才能の開花ともいわれ、さらには財運、恋愛運のメッセージを持つと言われる花の夢。
花の状況により吉凶混合です。
基本的にはキレイな花の場合は全体運アップの吉夢ですが、枯れていたら運気低下のサイン…。
またたくさんの花に『埋もれて』いたら、死を意味するなどとも言われています。不吉ですね。
さらに、状態の良い切り花の場合は『悪縁を断ち切る』というメッセージがあります。
ピンクの花の場合
一般的に幸福を象徴する色と言われるピンク。特に恋愛運に効力を発揮します。
ピンクの花の夢を見たあなたには、幸せな恋愛が訪れる、または今、その真っただ中にいるのではないでしょうか。
ただし花が枯れていたり、散り始めていたら要注意。
別れの兆し、またはとんでもない異性に引っかかるという予知夢かも。
甘い誘いの言葉には乗らないようにしましょう。
白い花の場合
吉凶混合の夢です。
白は純真、無垢、潔癖などの象徴とされることから、プラトニックな恋愛の予兆とされています。
白百合=恋愛成就、白ツツジ=自分への警告や戒め、ジャスミンのような小花の場合は『あなたについていきます』という意味合いも。
さらに死を意味するという凶夢のケースもあります。
代表的なのが白菊で、運勢低下や近しい人の死に関するメッセージを送ってきていると言われています。
黄色い花の場合
少し注意が必要な夢です。
あなたの中で妬み、そねみの感情が大きくなり始めてはいないでしょうか??
嫉妬心は身を滅ぼすとも言われますから、ご用心を。
またそういった意味から、黄色い花の夢を見る人は心の安定に欠いているケースが多いようです。
まずは自分自身の心の平安を取り戻すことから始めてみませんか?
咲き乱れている場合
これまた吉凶混合の夢ですね。
まず吉夢としては、あなたの恋愛運が一気にヒートアップすることが予想されます。
恋愛運は上昇気流に乗っていますので、こちらから告白するなどの行動を起こして吉でしょう。
この夢を見た場合、相手は実に思いがけない異性の場合が多いようです。
また、そんな意外な相手にも関わらず、恋にのめり込み過ぎて周囲が見えなくなってしまうかも…。
反対に凶夢の場合は『相手を誘惑するオーラが出ている』とされているときです。
あなたの魅力がおおいに開花している時です。危険な相手まで誘惑しないように注意が必要でしょう。
もらう場合
あなたに好意を寄せている人がいるようです。
周囲に気を配ってみてくださいね。
飾る場合
嬉しいことが起こる暗示です。
恋愛に関することのようですが、今、まさに恋愛中であればプロポーズされるかもしれません。
これからという人も、ステキな出会いが待ってる暗示でしょう。
花を飾るという夢は、恋愛運がピークに達しているというメッセージです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
世の中には実に様々な花があり、その分、花の夢にこめられる意味もたくさんあります。
ですが基本的には恋愛運の象徴であり、花の状態や色や香りによって、心地よいと感じれば吉。
そうでない場合には注意が必要と覚えていただければ良いと思いますよ。
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