本と言っても様々です。
単行本、ハードカバー、マンガ、雑誌などなど…。
基本的に本が持つ夢占いの意味は記憶の整理です。
あなたの中に眠る、膨大な記憶を本の1ページやタイトルにすることで、よみがえらせたり、警告夢としてメッセージを与えたりします。
ここでは基本的な本に関する夢の意味を探っていきましょう。
借りる場合
協力者が現れる予感です。
今、自分一人で悩んでいること、進めているプロジェクトなどを援助してくれる人や、助言をくれる人が出現しそうです。
また借りた人が知り合いの場合、その人との関係性がより深まることを意味します。
その人が協力者という可能性も…。
夢に出てきた、その知人の方との縁を大切にしましょう。
探す場合
学習意欲や知識を増やしたいと思ってはいませんか?
何か専門的な知識を身につけようと考えているとき、このような夢を見ると言われています。
現実社会の行動とリンクしていますね。
あなたは今、まるでスポンジのように新しい情報を吸収したがっています。
たくさん並んでいる場合
あなたは今、自信に満ち溢れているのではないでしょうか?
必要な情報や知識を身に付け、いざ出陣!といった心意気なのでは…?
その勢いで運気アップの波を掴んでください。
本が少ない場合
『たくさん並んでいる場合』とは対照的に、とても自信のない様子が伺えます。
それは自分にとって必要な知識がまだ身に付いていないから。
時間はかかっても、じっくりと確実に必要な知識を身に付けていきましょう、という応援夢です。
整理する場合
たくさんの本を整理していた場合は、少し意味合いが変わってきます。
自分の中で考えがまとまらず、イライラした状態なのでは…?
またはトラブルを抱えた状態なのかもしれません。
今のあなたには『心の整理や状況の整理が必要ですよ』という警告夢です。
また『考え方を少し変えてみては…?』と夢が告げている場合もあります。
そのどちらでもない場合、これからトラブルが起こる可能性を示唆しています。
でも、そんな時こそパニクらずに、冷静に状況を整理してみましょう。
打開策が見えてくるハズと夢は告げています。
小説の場合
楽しい小説の場合は運気アップのサイン。その本のタイトルは何だったでしょうか?
そのタイトルに関連する事柄に関して、特に予期せぬラッキーが訪れる予知夢です。
また悲しい小説だった場合は、運気ダウンのサインかも。
対人関係に亀裂が生じる可能性も…。
マンガの場合
今、現在なにかトラブルを抱えているようなことはないでしょうか?
または登校拒否や出勤拒否したいなど、現実逃避したいと感じるときに、このような夢を見る傾向が強くなります。
また到底、手が届きそうにない夢を見ているときにも見る夢だという説もあります。
古書の場合
精神的に色々と悩み抜いたりしたことはないでしょうか。
悩んだ末、ようやく自分なりの解答が見え始めてくる、という予兆です。
精神的にだいぶ解き放たれてくるのではないでしょうか。
悟りの境地というと少し大袈裟かもしれませんが、古書に出てくるような『古(いにしえ)の知恵』に通ずるヒントが見つかる予感です。
まとめ
いかがだったでしょうか。本と言っても、その他にも色々とありますよね。
例えば学術書の場合、大きな発見や可能性を新たに見いだすかもしれません。
辞書の場合は安定した収入を手に入れる、あるいは望んでいる(辞書を探していた場合)など、財運に関する分析が一般的です。
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