使い方によっては便利な道具ですが、凶器や武器にもなり得る包丁…。
そんな包丁の夢も吉凶混合です。
シンボルとしての主な意味合いとしては、攻撃性や男性性、また金運や名声などを司るとも言われています。
さて、あなたの夢に出てきた包丁は、いったいどんなメッセージを携えてきたのでしょうか？
早速、見てみましょう。
追いかけられた場合
夢の中で、包丁を手にした誰かに追いかけられた、または包丁自体に追いかけられた場合、トラブル発生の警告夢です。
しばらくは、問題が起こりそうなことに注意し、危険を察知したら、回避するようにしましょう。
特に対人関係に注意が必要です。
刺す場合
寝覚めに悪そうな、ドキドキの夢ですね。
こんな夢を見てしまったあなたは、今、ストレス過多でパニック寸前なのでは…。
早急にそのストレスを解消することが重要です。
刺し殺した場合
また相手を死なせてしまった場合、『死』は再生を意味しますので、こちらは一転、吉夢に転じます。
金運などの上昇が期待できますから、役職が上がる、転職がうまくいくなどの財運上昇サインです。
突きつけられた場合
目の前に包丁を突きつけられた場合はどうでしょうか？
あなたが女性であるなら、心のどこかで男性を恐れる気持ちがあるのでは…？
この場合の包丁は男性の象徴です。
過去に傷付けられた、あるいは傷つくのが怖いという感情を現しています。
落とした場合
地位や名声を落とすようなスキャンダルに巻き込まれる危険性があるという警告夢です。
財運の低下を意味しますので、転職などは時期を見合わせた方が良いでしょう。
キレイに光っていた場合
あなたの名声や地位、財運の上昇を現します。
就職や転職、新たなプロジェクトを立ち上げるなどにもってこいの時期です。
錆びて、刃こぼれしていた場合
『落とした場合』と同様、地位や名声、財運低下のサインです。
また予期せぬトラブル発生の危機でもありますので、無理なことは今はしないようにしましょう。
また自分で判断することも運気低下を招く恐れがあります。
周囲の意見を尊重しましょう。
まとめ
包丁は金属でできているため、特に財運などに影響を及ぼします。
また人を傷つける行為から、対人関係の象徴でもあります。
そのため、就職なお金が絡む状況を左右します。
夢に出てきた包丁をよく思い出して、行動してみてくださいね。
トラブルの芽を回避することができるかもしれません。
夢はそのためにお告げをしてくれているのですから。
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