夢の中に出てきた月はどんな形だったでしょうか?
まるい月?それとも欠けていましたか?
月は母性の象徴です。
そのため、女性に関するメッセージを多く運んでくるとされています。
キレイな月は吉運の兆し、翳りのある月は運の低下など、同じ月でも印象でガラリと意味合いが変わってきます。
さて、あなたの夢の中のお月様はいったいどんな印象だったのでしょうか?
大きな月の場合
全体運が大きく上向きになってきていることを示しています。
月が大きければ大きい程、その幸運の度合いも大きくなります。
また、月がキレイに輝いていれば大吉夢。
向かうところ敵なしでしょう。
月が二つの場合
同じものが二つ登場する場合、夢占いでは、その意味合いが倍の強さになることを示唆しています。
つまり三つの月が現れたら、その意味が三倍強まるということ。
吉運、凶運ともに同じ作用を及ぼすとされています。
さて、夢に出てきた月がまるく明るい印象だったのであれば、幸運の到来です。二倍の幸運がやってきますからウハウハですね。
ですが、月に影がかかっていたり、かすんで見えたら注意が必要です。
運気が二倍の速度で低下している暗示です。
月と太陽が出ている場合
エネルギーや運気アップの象徴でもある太陽と、同じく幸運を呼ぶとされる月。
この二つのアイテムが両方出てきたあなたは、大幸運期に突入したと言っても過言ではないでしょう。
やりたかったこと、気になっていたこと、今まで積み上げてきたことが良い結果となって返ってくる時期です。
片思いの人はぜひ、このチャンスをお見逃しなく!
満月の場合
あなたの能力が最大限に活かされる時です。幸運期の中でも特に幸運度の高い状態です。
恋に仕事にがんばってきた人は、ここで望む結果を得ることができます。
また、この満月の夢を見ることで、脚光を浴びる人も出てくるようです。
今まで縁の下の力持ちだった方は、表舞台に出て、その努力を認められることになりそう。
なにはともあれ、この大幸運期に行動しない手はありません。
やりたいことはどんどんやりましょう。
三日月の場合
これからまるく満ちていく三日月。新たな恋の予感を告げるアイテムです。
また運気の上昇と捉えるケースもありますが、どのみち幸運のメッセージと思って間違いありません。
また転機の訪れと解釈する場合もあります。
夢の中の三日月は美しかったでしょうか。
ならば大吉ですが、雲がかかっていたり、翳っていたりすると、運気の低下を招く恐れも……。
まとめ
太陽が男性を現すように、古来より月は女性の象徴とされてきました。
ですから、恋愛や出産などを大きく司るとも考えれています。
妊娠を望んでいるのに、なかなか授からないなど、ひそかに悩んでいる女性がぜひ見たい夢の一つです。
コウノトリならぬ、月が新たな生命を運んできてくれるかもしれません。
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