お金に関する夢は逆夢の場合が多いので、まずは注意が必要です。
ちなみに夢に出てくる宝くじは、そのまんま宝くじを現す場合もありますが、多くは試験や面接などの象徴でもあります。
人生を大きく左右するという意味では、宝くじと同じですね。
さあ、それでは夢に出てきた宝くじの意味を一緒にチェックしてみましょう!
(稀に正夢となる場合もあるそうですよ! 参考までに……)
宝くじを買って当たった場合
待ってください。喜ぶのはまだ早いです。
一般的に宝くじに当たる、お金が舞い込むなどの夢は逆夢となるケースが多いようです。
つまり金運の悪化を意味します。
金銭面で不安を抱えてはいないでしょうか。その不安の裏返しとして、大金を掴む夢を見た可能性があります。
派手なお金の遣い方はしていないかなど、今一度、財布の紐を絞め直す時です。
他人が当たった場合
『他力本願ではダメですよ』という警告メッセージの可能性があります。
またその人があなたの知り合いだった場合、お金に関するトラブルに巻き込まれる危険性も……。
お金の貸し借りがある人は、今すぐ清算しましょう。
ハズれた場合
あなたの中で、自分自身に対する自信が揺らいではいないでしょうか。
試験や面接など、試される状況に対し、尻込みしている自分がいます。
失敗は成功のもとですから、不安を吹っ切り、思い切ってぶつかってみてはどうでしょうか?
数字が見えた場合
この場合、見えた数字に意味があります。
ごくごく稀に当たる番号を教えてくれたりもしますが、実際のところ、ほとんど皆無と言ってよいでしょう。
数字の意味は実に様々。
あなたの生活に警告をもたらしたり、励ましたりしてくれます。
詳しくは『夢占いで数字が出てくる夢は?』をご参考ください。
さらには数秘術などのサイトなどを参考にされるのも良いでしょう。
まとめ
宝くじと言っても、それは試験や面接の象徴。必ずしも本当に宝くじを指しているワケではありません。
ですが、ごく稀に予知夢となることもありますので、少しは期待していても損はないでしょう。
大きな期待をすると、その分、後でガッカリ、ということにもなりかねませんが……。
また『宝くじを当てるなんて、それこそ雲を掴むようなモノだ』という見方から、手の届かない願望への焦燥感の現れと捉えるケースもあります。
その場合、もう少しゴールを低めに設定しましょう、というメッセージです。
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