夢の中に花火が出てきた場合、その意味は『大きな夢や憧れ、儚いもの』です。
人生の中でドドーンと打ち上げ花火のような一花を咲かせたい。けれど、そこまでの道のりは遠く険しく…。
所詮、儚い夢に過ぎないと思っていることはありませんか?
さらに同じ花火でも線香花火のような小さなものでは、意味合いもまた違ってきます。
早速、見てみましょう!
打ち上げ花火の場合
文字通り、人生の中で一度は大きく自分の花を咲かせてみたいという夢の現れです。
ですが、深層心理では、儚く闇夜に消える花火同様、所詮は夢でしかないのかも、とちょっと諦めモードなのかも。
また性的欲求の高まりとも言われています。ご参考までに。
手持ち花火の場合
あなたの描く夢が、手の届く範囲内で花開く時が来たというメッセージです。
花火の夢においては、先程の打ち上げ花火よりも、手持ち花火ぐらいのサイズの方が夢が叶うとされています。
あまり高望みせず、まずは一歩一歩、自分の範疇で順番に夢を叶えていってみてはいかがでしょうか。
線香花火の場合
その光の弱さから、自信喪失などが挙げられます。
気持ちが塞いでいる、落ち込んでいるなどの時に見る夢でもあります。
あまり自分に過度の期待をかけるのは、時に逆効果です。
うまく気分転換しながら、少しずつゴールを狙っていきましょう。
花火大会の場合
例えば、異性と花火を見ている夢は、その人のことを相当、気にしているという証拠です。
ですが、花火は本来パッと咲いて、パッと散るもの…。
ですから、今回の恋は花火同様、長くは続かない可能性があります。
まとめ
花火と言っても、その大きさは実に様々…。
ですが花火の夢に関しては、手の届かない大きさのモノよりも、自分の手で持てるサイズの花火の方が夢を叶えてくれる確率は高いのです。
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