自立心の芽生え、心機一転、新たなことにチャレンジするなどの予知夢です。
実際に親元から離れて一人で生活する前触れの可能性もありますし、既に独り暮らししている場合は、精神的な自立を意味する場合もあります。
金銭的にも精神的にも、自立しなければならない人生の転換期に差し掛かっているのでしょう。
家族や友人への依存心は、時に、自分の人生の選択の妨げにもなったりします。
うまく自立できるよう、自分自身をコントロールできる強さを身に付けましょう、というメッセージでもあります。
家が変わっていた場合
現在、既に独り暮らしをしているにも関わらず、夢の中の部屋が住んでいる部屋ではなかった場合、あなたの身に大きな変化が起こる予兆です。
人間関係かもしれませんし、会社を変わる、進学や卒業を控えているのかもしれません。
ちなみに夢の中の部屋の様子はどうだったでしょうか。
狭くて汚いなど、不快に感じた場合には、変化の先に不快な感情が待っている暗示。心してかかりましょう。
また反対に、とても居心地の良い部屋だった場合は、変化の先に居心地の良い場所があなたを待っているということです。
独り暮らしの部屋に引っ越していた場合
『引っ越しの夢』と重複するかもれませんが、引っ越しは環境や心境の変化を意味します。
ですから精神的、金銭的自立を現す『独り暮らし』と同時に、引っ越しの夢を見た場合、とても大きな変化の予兆と捉えることができます。
もしかしたら結婚かもしれませんし、またビッグチャンスの到来かもしれません。
心の準備を忘れずに。
仲間と一緒に独り暮らしをしていた場合
ルームシェアなどの形で独り暮らしをしていた場合はどうでしょうか??
まず自分自身の部屋やスペースはあるのに、窮屈だと夢の中で感じた場合、現状での生活に満足できていない可能性があります。
誰かに監視されているような気がしたり、束縛されてはいないでしょうか。
不自由さを感じるとき、このように部屋の中で窮屈だと感じる夢を見ることがあります。
また、他人とのルームシェアを楽しんでいる場合、人生でも様々な場面で学びのシーンがあり、それらを楽しんでいるようです。
毎日が辛くて、そんなこと感じられないというのであれば、これからそうなるかもしれないという予兆かも。
または、辛い事も修行、学びと切り替えることで、新たな可能性が拓けてくるというメッセージの可能性もあります。
これから始める場合
新たなチャレンジに向けて、意欲がみなぎっている状態です。
また体調の変化に関する暗示かもしれませんし、人間関係に変化が生じる可能性も…。
まとめ
独り暮らしは気楽な反面、孤独を感じる人も多いのではないでしょうか。
そういった感情が夢に反映される場合もありますので、そこは慎重に見極めてくださいね。
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